ハリル監督、Jリーグ選手たちに奮起を促す「自分を見せる素晴らしい機会」

「Jリーグの選手にとっては、自分を見せる素晴らしい機会です」

日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、メンバー発表会見の冒頭で、こう語り始めた。

日本サッカー協会(JFA)は29日、EAFF E-1サッカー選手権2017決勝大会に臨む日本代表メンバーを発表した。

12月9日からスタートするE-1サッカー選手権には、浦和レッズがクラブ・ワールドカップに参加するため、また山口蛍(C大阪)が直前で負傷離脱したため、参加できない。まずはACLチャンピオンズリーグで優勝した浦和の選手たちを讃えたハリルホジッチ監督だが、直前で招集メンバーの変更があったことを嘆いている。

 「浦和の選手が呼べないことは残念ですが、スタッフすべてを代表して、おめでとうと伝えたいですね。山口もケガしてしまったので、作成したリストは直前に変わりました」

そして、今大会は「Jリーグの選手にとっては、自分を見せる素晴らしい機会です。そういった意味で、意欲的にやる気を出してくれるでしょう」と、初招集メンバーや代表経験の浅い選手たちに奮起を促している。

そして、「目標はもちろん優勝」としつつ、来年のロシア・ワールドカップ直前の大会で成功することが重要であると意気込んだ。

「ホームで戦う今回の目標は、もちろん優勝です。他の国はフル代表でくるでしょう。決断力を持って意欲的に戦って欲しいです。W杯に向けて最後のテストになる。全員に良い形で意欲的にプレーしてもらいたいですね。優勝を目指して努力しなければいけません」

北朝鮮に辛勝も日本代表DF昌子源「結果ゼロというのは大きな数字」と無失点に胸を張る

9日にEAFF E-1サッカー選手権の初戦が行われ、日本代表は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)代表と対戦。試合は井手口陽介(ガンバ大阪)の劇的ゴールで1-0と日本が辛くも勝利を収めた。試合後、DF昌子源(鹿島アントラーズ)が苦しんでもぎ取った勝利を振り返った。

試合中、北朝鮮代表は徹底的に引いて守り、ロングボールでのカウンターを狙い続けた。昌子は「あそこまで徹底されると、言い方は悪いですけど、そこまで強くない相手が強くなるサッカーだと思うんですよ。僕らもずっと一緒にやってきたメンバーじゃない中で、今日は(中村)航輔がすごいビッグセーブで防いでくれて。ピンチもあったけど、結果ゼロというのは大きな数字だったなと思います」と、守備の選手としての手応えを口にした。

攻撃に関しては、「ハリル(ヴァイッド・ハリルホジッチ)監督はどちらかというと縦に速いサッカーですけど、それがなかなかできなかった」と振り返る。後半から少しずつ自分たちのペースを取り戻したことについては、「話し合いもしましたし、(川又)堅碁くんが開いて、(金崎)夢生くんがサイドに流れたり、そういういろんな変化を加えてくれてた」と分析した。

井手口の決勝ゴールをアシストしたMF今野泰幸について問われると、「守備的なボランチで入ったにもかかわらず、結局アシストしているわけで。陽介もそうですし、あの2枚が運動量も含めてボールを刈り取ってくれた。ピンチの芽を摘んでくれたのがあの2人かなと思います」と絶賛する。

また、この試合ではキャプテンマークを巻いて臨んだ昌子。「考えすぎると自分のプレーができないだろうなと思ってた」と明かし、「今日は僕が巻かせてもらいましたけど、本当はコンちゃん(今野泰幸)が適任だと思うし、チーム全員がキャプテンシーを持ってやってくれた」と控えめだ。「長谷部(誠)さんとか(吉田)麻也くんとかが巻いてきたものなので責任があるし、これを毎試合付けているあの人たちはすごいなと思う。そういう気持ちが少しは分かって、選手として成長できたかな」と自信にもつながった様子だった。

次戦は中2日での中国代表戦となる。「メンバーは分からないけど、中2日でももちろん準備はする」と意気込みは十分。「例えば、今日出た人が次出なくて、自分のポジションに違う人が入っていいプレーをしたら、危機感や競争意識が生まれると思う。その中で今日、最後に点を決めた時にみんなが、ベンチも含めて喜んでくれた。競争がある中でチームの一体感が出せてるというのは、集合が短かった中ではいい反応だったと思います」と結束力の高さを強調した。

本田圭佑の“集大成”へ向けて…逆境乗り越え半年ぶりに日本代表に復帰した理由

約半年ぶりに日本代表へ招集された本田圭佑。メキシコで輝く31歳に、ハリルホジッチ監督が求めることとは。

「ケイスケにはチャンスを掴んで欲しい」

日本代表ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、約半年ぶりに代表に戻ってきたFW本田圭佑について奮起を促している。

日本サッカー協会(JFA)は15日、ベルギー遠征に臨む日本代表メンバーを発表。リーガMXのパチューカでプレーする本田圭佑が、2017年9月のW杯アジア最終予選以来約半年ぶりに代表復帰を果たした。

■“集大成”のロシア大会へ

それでも、何度も逆境を乗り越えてきた男は諦めなかった。

12月には、北中米カリブ海王者としてクラブ・ワールドカップに参戦。世界最高峰の舞台で経験を重ねると、年明けから圧巻のパフォーマンスを披露する。

1月7日のリーガMX後期リーグ開幕戦でいきなり得点を奪うと、10試合で4ゴール5アシストを叩き出した。出場した10試合はすべて先発出場、さらに右サイドやトップ下、1トップなど多くのポジションで起用され、チームの絶対的なエースに君臨したのだ。

本田の招集について、ハリルホジッチ監督は「単純に良いプレーをしている」と語り、求める役割を語っている。

「得点をとらせる役割ですね。FWですけど、守備も大事。日本がどういったプレーを目指すか、選手には配っています。私自身、本大会でどういうプレーするのかわかっていますし、各選手も私と同じく把握しているはずです。攻撃と守備のところは選手の能力にもよりますが、しっかり把握していると思います。規律のところで厳しい要求をしていますが、選手はそれを理解している」

「FWに関しては、まず得点をとるということ。いつも降りてきてボールを受けるのではなく、相手の背後を狙って欲しい。そういったことを圭佑や中島に要求したい」

本田は、自らの実力を結果という形で証明し、代表に戻ってきた。

ハリルホジッチ監督も、「ケイスケはずっと追跡し続けているが、チャンスを掴んでほしい」と奮起を促している。

メキシコで真価を発揮する31歳のFWは、指揮官の期待通り本大会でも躍動することは出来るだろうか。自身が“集大成”と位置づけるロシアW杯へ向け、本田の新たな戦いが幕を開ける。

日本代表メンバー発表、中島翔哉をついに初選出(18/3/15)

日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、3月に行われる国際親善試合に向けた代表メンバーを発表した。

日本は今月23日(金)にマリと、27日(火)にウクライナとそれぞれベルギーで対戦する。

GK:

川島 永嗣 / Eiji Kawashima
(メス/FRA)

中村 航輔 / Kosuke Nakamura
(柏レイソル)

東口 順昭 / Masaaki Higashiguchi
(ガンバ大阪)

DF:

酒井 宏樹 / Hiroki Sakai
(マルセイユ/FRA)

遠藤 航 / Wataru Endo
(浦和レッズ)

長友 佑都 / Yuto Nagatomo
(ガラタサライ/TUR)

車屋 紳太郎 / Shintaro Kurumaya
(川崎フロンターレ)

宇賀神 友弥 / Tomoya Ugajin
(浦和レッズ)

昌子 源 / Gen Shoji
(鹿島アントラーズ)

植田 直通 / Naomichi Ueda
(鹿島アントラーズ)

槙野 智章 / Tomoaki Makino
(浦和レッズ)

森重 真人 / Masato Morishige
(FC東京)

MF:

長谷部 誠 / Makoto Hasebe
(フランクフルト/GER)

三竿 健斗 / Kento Misao
(鹿島アントラーズ)

山口 蛍 / Hotaru Yamaguchi
(セレッソ大阪)

大島 僚太 / Ryota Oshima
(川崎フロンターレ)

柴崎 岳 / Gaku Shibasaki
(ヘタフェ/ESP)

森岡 亮太 / Ryota Morioka
(アンデルレヒト/BEL)

FW:

久保 裕也 / Yuya Kubo
(ヘント/BEL)

本田 圭佑 / Keisuke Honda
(パチューカ/MEX)

原口 元気 / Genki Haraguchi
(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/GER)

宇佐美 貴史 / Takashi Usami
(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/GER)

中島 翔哉 / Shoya Nakajima
(ポルティモネンセ/POR)

小林 悠 / Yu Kobayashi
(川崎フロンターレ)

大迫 勇也 / Yuya Osako
(ケルン/GER)

杉本 健勇 / Kenyu Sugimoto
(セレッソ大阪)

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