SAMURAI BLUE、ウクライナ戦へ向け練習

SAMURAI BLUE、ウクライナ戦へ向け練習

SAMURAI BLUE(日本代表)は3月24日(土)、ベルギーのリエージュで行なったマリ代表との国際親善試合から一夜明けて、27日(火)に控えるキリンチャレンジカップ2018 in EUROPEのウクライナ代表戦へ向けて、リエージュ郊外で練習しました。

前日の暗い冬空から一転、春らしい柔らかな陽射しを受けて、練習はピッチ中央でのミーティングでスタート。前日、マリ代表と1-1で引き分けた後、同日夜のフランス対コロンビア戦を視察してきたヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、「ワールドカップまでに日数がないが、やるべきことは山積している。日本人として何が強みなのか、自分たちがしっかり理解する必要がある」と選手たちに身振り手振りを交えて、熱く語りかけました。

練習は、マリ代表戦に先発した選手たちと、交代出場で終了間際に同点ゴールを決めたMF中島翔哉選手(ポルティモネンセSC)をはじめとする控え組の二手に分かれて行ないました。

先発組はランニングやストレッチ、体幹トレーニングなど軽めの内容でリカバリーに努めましたが、控え組の選手たちはGKを付けた狭いエリアで、1対1から5対5までチームの人数を変えながら対人練習に取り組みました。

しかし、マリ戦で左ふくらはぎに違和感を覚えて負傷交代したMF大島僚太選手(川崎フロンターレ)は病院での検査のために練習場には姿を見せず、DF宇賀神友弥選手(浦和レッズ)は右ひざに痛みを訴えて別メニュー調整でした。一方、DF遠藤航手(浦和レッズ)は全体練習に部分的に合流。自分の状態を確かめるように、走りのトレーニングで調整に励んでいました。

DF槙野智章選手(浦和レッズは)は、「次のウクライナ戦へ、今回出た課題や成果をチームでフィードバックして、しっかりと整理しなくてはいけない」と話し、FW大迫勇也選手(1.FCケルン)も「この1試合を戦ったことで次の試合は良くならないといけないし、良くなると思う」と語りました。

また、この日はブリュッセルの日本人学校の生徒82人とその家族が練習見学に訪れ、子供たちは練習前にグラウンドで選手やコーチングスタッフらと一緒に記念撮影。練習が始まると選手からもらった記念のペナントを手に、スタンドからお目当ての選手の動きを目で追い、ミニゲームで選手がゴールを決めると、拍手が起こっていました。

選手コメント

DF #20 槙野智章 選手(浦和レッズ)
昨日の試合は勝って結果を出したかったですし、出さなければいけなかったと思います。いかにチームがまとまって、攻撃でも守備でも意思の疎通を図れるかが、いま自分たちに求められるところの一つかなと思います。チームの規律の中でやらなくてはいけないことは、大事にしなくてはならないですが、いい意味で監督を裏切らなくてはいけない。その点、中島選手のドリブルやゴールへ向かう姿勢は、今までなかったものだと思いました。

MF #10 森岡亮太 選手(アンデルレヒト)
もう少しチャンスを作りたかったですし、もう少しゴール前に顔を出して際どい場面を増やせたらよかったと思います。

MF #16 山口蛍 選手(セレッソ大阪)
昨日の試合ではどこでボールを獲りに行くのか、どういう風に限定していくのか、それができていなかったと思います。疑問を持ちながらやっていて、多分一人ひとりが違う考えを持ちながらやっていた。それがうまくいかなかった一番の原因かと思っています。もう少し自分たちがボールを持った時にゆっくりした時間を作れれば、ピッチの中での会話も増えてくるので、修正はそういうところじゃないかと思っています。

FW #8 原口元気 選手(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)
昨日は自分が出たら、ボールを持ったら推進力を出したかったし、裏を取れるときは取りたいと思って見ていました。一枚一枚が剥がされていたので、そこで獲ったり、2人で取り囲んだりするシーンが増えれば自然と攻撃はいいものが出ると思います。(修正は)攻撃より守備だと思います。強い相手に対して自分たちが今できる最善の、ポイント(勝点)を取れる策を考えなくてはいけない。本当にしっかりと現実を見てやらなくてはいけない部分はあると思います。

FW #15 大迫勇也 選手(1.FCケルン)
先制点を獲れなかったのもだめだったし、獲られたのもだめでした。アフリカ系の相手に先制されると改めてきついなと思いました。裏を狙うのはもちろんですが、そこで1本2本揺さぶるパスが大事になります。そこで食いつかせることが裏の意識を引き立たせます。そのイメージの共有だけでもあればよかったのですが、新しい選手も多かったので…。この1試合を戦ったことで次の試合は良くならないといけないですし、良くなると思います。整理して次の試合に臨むことが大事だと思いました。

  • 原口元気 選手 (フォルトゥナ・デュッセルドルフ/ドイツ) インタビュー
  • 大迫勇也 選手 (1.FCケルン/ドイツ) インタビュー
  • 中島翔哉 選手 (ポルティモネンセSC/ポルトガル) インタビュー

スケジュール

3月19日(月) PM トレーニング
3月20日(火) PM トレーニング
3月21日(水) PM トレーニング
3月22日(木) PM 公式練習
3月23日(金) 1-1 国際親善試合 vs マリ代表(スタッド・モーリス・デュフラン)
3月24日(土) AM トレーニング
3月25日(日) PM トレーニング
3月26日(月) PM 公式練習
3月27日(火) 14:20 キリンチャレンジカップ 2018 in EUROPE
vs ウクライナ代表(スタッド・モーリス・デュフラン)

※時間はすべて現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

SAMURAI BLUE vs ウクライナ代表
2018/3/27(火) 現地時間 14:20 (日本時間 21:20) キックオフ(予定)
ベルギー/スタッド・モーリス・デュフラン

SAMURAI BLUE ヨーロッパ遠征(3/19~3/27)酒井宏樹選手 不参加のお知らせ

SAMURAI BLUE ヨーロッパ遠征(3/19~3/27)酒井宏樹選手 不参加のお知らせ

3月19日(月)から27日(火)までヨーロッパ遠征を行う SAMURAI BLUE(日本代表)において、DF酒井宏樹 選手(オリンピック・マルセイユ)が怪我のため不参加となりましたのでお知らせします。

SAMURAI BLUE ヨーロッパ遠征(3/19~27)不参加選手

酒井 宏樹(SAKAI Hiroki/サカイ ヒロキ)
DF 所属:オリンピック・マルセイユ 理由:怪我のため

本田圭佑の“集大成”へ向けて…逆境乗り越え半年ぶりに日本代表に復帰した理由

約半年ぶりに日本代表へ招集された本田圭佑。メキシコで輝く31歳に、ハリルホジッチ監督が求めることとは。

「ケイスケにはチャンスを掴んで欲しい」

日本代表ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、約半年ぶりに代表に戻ってきたFW本田圭佑について奮起を促している。

日本サッカー協会(JFA)は15日、ベルギー遠征に臨む日本代表メンバーを発表。リーガMXのパチューカでプレーする本田圭佑が、2017年9月のW杯アジア最終予選以来約半年ぶりに代表復帰を果たした。

■“集大成”のロシア大会へ

それでも、何度も逆境を乗り越えてきた男は諦めなかった。

12月には、北中米カリブ海王者としてクラブ・ワールドカップに参戦。世界最高峰の舞台で経験を重ねると、年明けから圧巻のパフォーマンスを披露する。

1月7日のリーガMX後期リーグ開幕戦でいきなり得点を奪うと、10試合で4ゴール5アシストを叩き出した。出場した10試合はすべて先発出場、さらに右サイドやトップ下、1トップなど多くのポジションで起用され、チームの絶対的なエースに君臨したのだ。

本田の招集について、ハリルホジッチ監督は「単純に良いプレーをしている」と語り、求める役割を語っている。

「得点をとらせる役割ですね。FWですけど、守備も大事。日本がどういったプレーを目指すか、選手には配っています。私自身、本大会でどういうプレーするのかわかっていますし、各選手も私と同じく把握しているはずです。攻撃と守備のところは選手の能力にもよりますが、しっかり把握していると思います。規律のところで厳しい要求をしていますが、選手はそれを理解している」

「FWに関しては、まず得点をとるということ。いつも降りてきてボールを受けるのではなく、相手の背後を狙って欲しい。そういったことを圭佑や中島に要求したい」

本田は、自らの実力を結果という形で証明し、代表に戻ってきた。

ハリルホジッチ監督も、「ケイスケはずっと追跡し続けているが、チャンスを掴んでほしい」と奮起を促している。

メキシコで真価を発揮する31歳のFWは、指揮官の期待通り本大会でも躍動することは出来るだろうか。自身が“集大成”と位置づけるロシアW杯へ向け、本田の新たな戦いが幕を開ける。

日本代表メンバー発表、中島翔哉をついに初選出(18/3/15)

日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、3月に行われる国際親善試合に向けた代表メンバーを発表した。

日本は今月23日(金)にマリと、27日(火)にウクライナとそれぞれベルギーで対戦する。

GK:

川島 永嗣 / Eiji Kawashima
(メス/FRA)

中村 航輔 / Kosuke Nakamura
(柏レイソル)

東口 順昭 / Masaaki Higashiguchi
(ガンバ大阪)

DF:

酒井 宏樹 / Hiroki Sakai
(マルセイユ/FRA)

遠藤 航 / Wataru Endo
(浦和レッズ)

長友 佑都 / Yuto Nagatomo
(ガラタサライ/TUR)

車屋 紳太郎 / Shintaro Kurumaya
(川崎フロンターレ)

宇賀神 友弥 / Tomoya Ugajin
(浦和レッズ)

昌子 源 / Gen Shoji
(鹿島アントラーズ)

植田 直通 / Naomichi Ueda
(鹿島アントラーズ)

槙野 智章 / Tomoaki Makino
(浦和レッズ)

森重 真人 / Masato Morishige
(FC東京)

MF:

長谷部 誠 / Makoto Hasebe
(フランクフルト/GER)

三竿 健斗 / Kento Misao
(鹿島アントラーズ)

山口 蛍 / Hotaru Yamaguchi
(セレッソ大阪)

大島 僚太 / Ryota Oshima
(川崎フロンターレ)

柴崎 岳 / Gaku Shibasaki
(ヘタフェ/ESP)

森岡 亮太 / Ryota Morioka
(アンデルレヒト/BEL)

FW:

久保 裕也 / Yuya Kubo
(ヘント/BEL)

本田 圭佑 / Keisuke Honda
(パチューカ/MEX)

原口 元気 / Genki Haraguchi
(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/GER)

宇佐美 貴史 / Takashi Usami
(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/GER)

中島 翔哉 / Shoya Nakajima
(ポルティモネンセ/POR)

小林 悠 / Yu Kobayashi
(川崎フロンターレ)

大迫 勇也 / Yuya Osako
(ケルン/GER)

杉本 健勇 / Kenyu Sugimoto
(セレッソ大阪)

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